ご発注者様との共同作業 |
Crix作業 |
コメント |
発注
オリエンテーション |
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受注の後、
ご発注者様と、企業映像作成の目的やターゲットなどのオリエンテーションを受けます。 |
※製作費に関して |
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※映像制作にかかる費用は、「企画」「撮影」「編集・CG・音楽などの制作」
に大別されます。それぞれにかけるスケールによって金額が増減します。
必ずお見積り時に詳細についてご説明いたします。
例えば・・・
「撮影にかかる費用」
●映像の画質、つまりカメラや編集機のレベルに係わってきます
●キャストの知名度
●キャストの数(エキストラなども含めて)
●スタッフの数(美術 特撮 メイクなど作り込みのレベルに応ず)
●撮影地(レンタル費 交通費など)
などによって変わります。
「CGにかかる費用」
作り込みやソフトの質・量によって変わります。
「音楽にかかる費用」
オリジナルで作成する場合と、著作権がクリアにされた制作済みのものを使用する場合では、コストが変わります。 |
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企画会議
企画書制作 |
目的・ターゲットに沿って、企画を練ります。
プランナー・またはディレクターかライターが内容に沿って、企画書を作成します。 |
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企画書提出 お見積り提出
プレゼンテーション |
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練り上げられた企画書をご発注者様に提出・プレゼンテーションします。
同時に企画に沿ったお見積りをご提出します。 |
※お見積りに関して |
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※ご発注者様が、何を重視して制作されたいのか、そのための費用対効果は何がベストなのか、
最適なご提案をして参ります。
製作費のスケールと、企画と制作の手間暇は比例しません。つまりそれは、
予算の大小に関わらず全ての作品において、綿密に企画を練り、プロとして作品制作にあたる、ということです。 |
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企画書制作 |
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企画決定 |
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シナリオ執筆 |
〜企画書に沿ってシナリオを執筆します。 |
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シナリオ提出〜決定 |
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シナリオを提出し、何稿か修正を重ねて決定稿となり、実際の制作に入ります。 |
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オーディション
または出演交渉 |
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オーディションを行う場合、ご発注者様と一緒に選考していきます。
実際の一般ユーザーの方や、企業の従業員の方々にご出演いただく場合も、
出演交渉も、ご発注者様と確認させていただきながら進めていきます。 |
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スタッフ決定 |
カメラマン・照明など企画に沿ったプロフェッショナルたちが集結します。 |
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ロケ場所決定 |
ロケ場所の候補を挙げて、実際に訪問して確認していくことをロケーションハンティング
(ロケハン)といいます。
メインスタッフが訪問する前に、アシスタントがプレロケハンに行く場合もあります。
ロケ場所が海外の場合、海外在住のコーディネーターがプレロケハンを行い
写真やビデオなどで決定していくこともあります。
撮影の前には必ず、演出・撮影・照明・美術・制作などのメインスタッフが、
それぞれのパートの技術的な確認や、全体を通してのよりよい演出効果の向上の
ためにロケハンを行います。 撮影許可の申請を進めていくのも大切なポイントです。 |
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撮影 |
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スケジュールに沿って撮影を行っていきます。天候不順なども想定してスケジュールは組まれます。 |
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仮編集 |
パソコンで仮編集を行います。
クリックスでは主にファイナル・カットというソフトを使って仮編集を行っています。
企画コンテに沿って仮編集を進めます。 この段階では、細かい試行錯誤をくり返し、
よりベストな編集のパターンをディレクターが探っていきます。 |
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CG制作 |
コンピュータグラフィックの制作をすすめます。
ボリュームがある場合は、企画決定後すぐに制作にとりかかます。
撮影した映像と合成するCG・全ての映像がCGの場合があります。
完全にフィクションで、CG映像そのものを効果として使用する場合と、
まるで実際に撮影した映像のような作り込みをするCGがあります。 |
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音楽 |
音楽はメッセージを伝える非常に大切な要素です。
企画の段階からどういう音楽がそのコマーシャルにふさわしいのか、映像とともに制作が進められます。
制作の方法には
・作曲〜新規に制作。打ち込みにてイメージを詰め、音楽スタジオにてミュージシャンを集め録音
・タイアップ〜ミュージシャンとタイアップし、既存または新規の曲をコマーシャル曲として使用する
・選曲〜既存の曲からマッチする音楽を選ぶ
があります。
何れの場合も著作権をクリアにします。
また、サウンドエフェクト、効果音も大切な要素です。
撮影時に録音した音源や、既存の音源・新規制作の音源などを使って、臨場感を作り上げていきます。 |
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仮編集試写 |
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仮編集の段階で、試写を行います。
ご発注者様からのご意見を伺い、ディスカッションを重ね、よりよい作品へと詰めていきます。
修正させていただき、場合によっては、仮編集試写を数回重ねて、
本編集へ向けて作品を詰めていきます。 |
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修正 |
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スタジオ編集 |
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ポストプロダクションと呼ばれる編集用のスタジオに入り、仮編集で詰められた作品の
編集作業の本番となります。 よりスペックの高いマシンにて高画質映像の編集が可能です。
ご発注者様にもお立会いただき、確認していただきながら進めていきます。 |
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スタジオ録音(Multi Audio) |
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本編集後の映像の完パケをベースに、音声の最終録音とミックスをスタジオにて行います。
スタジオにて、ナレーションやアフレコなどを録音し、撮影時に録音した音声・事前に準備した音楽・効果音と
レベルを調整〜ミックスしていきます。 ご発注者様にもお立会いただき、確認していただきながら進めて
いきます。最終的な完パケができあがる瞬間となります。
外国語版の作成を行う場合もあります。 |
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完パケ完成 |
DVDオーサリング〜プレス |
できあがった完パケをもとに、DVDなどのメニュー画面を作成しオーサリング作業を進めます。
必要枚数のプレスを行います。
場合によってはコピーガードを入れたり、外国のフォーマットに合わせたコピーを行います。 |
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会社を訪問されたお客様や
社員への上映
またはwebでの公開 |
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